心地よい風 透き通る音 ゆるやかな時間
せわしなく過ぎゆく日常の中で感じる季節の風。
「日本の四季や文化をもっと身近に感じてもらいたい」という思いから、ミズイロトシロでは、夏になると江戸風鈴を制作しています。職人さんに制作していただいたガラスに、デザイナーが絵付けをし、布で短冊を作りアレンジしました。
《 江戸風鈴の特徴 》
宙吹きガラスの技法で、手作業で制作しています。大きさや形が少しづつ違うので、全て音色が違います。鳴り口部分がギザギザのままになっているのが特徴で、ガラス棒が触れた時に、優しく澄み渡る音色を出すための工夫です。
本来の風鈴のマットな絵の具で描かれた伝統的な和柄ではなく、透明の絵の具を使うことにより、現代の洋室のインテリアにも馴染むようにようにデザインしています。音もデザインも唯一無二の、一点物の風鈴です。
原材料:ガラス・麻・ポリエステル・アクリル
重量:42g
サイズ(ガラス):約W80×H65×D80mm
サイズ(全長):約W80×H350×D80mm
〔 使用上の注意 〕
風鈴のガラスの鳴り口の部分、ガラス棒の口の部分がギザギザしており危険です。怪我にご注意ください。ガラスが割れると危険ですので、お子様の手の届かないところでご使用ください。強風や突風が吹く場所での使用は危険ですので、ご使用をお避けください。短冊の布は直射日光に長時間晒すと変色の恐れがございます。
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